医師紹介
Doctor
〒561-0802大阪府豊中市曽根東3丁目2-8 2F
医師紹介
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院長南 高正 (みなみ たかまさ)
この度、豊中曽根で開業することになりました。
豊中曽根みなみアイクリック院長の南 高正と申します。
私は父親が歯科医であり、子供の頃から技術者であり医療従事者である父親に憧れを抱いておりました。父親と異なる道を選びましたが、父親と同じように手先の器用さを活かせる外科系に進むことを思い描きながら、学生時代を過ごしました。
大学を卒業後、母校で研修を行い、大阪大学眼科学教室に入局。眼科医になり、屈指の手術件数、実績を誇る網膜硝子体疾患の専門機関である大阪ろうさい病院、ドライアイの専門機関であった関西ろうさい病院、ぶどう膜炎、緑内障の専門機関であるJCHO大阪病院(旧大阪厚生年金病院)と総合病院に15年間 硝子体手術、白内障手術を治療の中心として勤務しておりました。同時に地域の病院、クリニックでも手術を行い、その総数は硝子体手術が1500件以上、白内障手術が5000件以上に及びます。
さらに、その期間には急性網膜壊死という難治性疾患の手術を数多く経験し、後輩の指導も行ってきました。この経験をもとに教科書の執筆(2022年あたらしい眼科 考える手術 急性網膜壊死に対する硝子体手術)、白内障手術の教育講演(2021年JSCRS学術総会 インストラクションコース 白内障手術時の指導医の心境)なども行いました。
これまで培ってきた経験と技術を活かし、豊中曽根を中心とした地域の皆様が安心して「見え方」が良くなる医療を受けられるように、愛と技をもって「豊中曽根みなみアイクリニック」を運営させていただきます。何卒、よろしくお願い申し上げます。
2006年 | 兵庫医科大学卒業 |
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2006年 | 兵庫医科大学病院 |
2008年 | 大阪ろうさい病院 |
2012年 | 関西ろうさい病院 医長 |
2015年 | JCHO大阪病院(旧大阪厚生年金病院)医長 |
2024年 | 豊中曽根みなみアイクリニック 院長 |
副院長南 愛(みなみ あい)
この度、豊中曽根で開業することになりました。
豊中曽根ミナミアイクリック副院長の南 愛と申します。
私の父は内科医として豊中の地域医療に30年以上携っております。幼少期から地域の皆様の健康を守り、慕われている父を見て、私も生まれ育った豊中で医療をすることを考えておりました。
医学部に進学し、箕面市立病院で研修終了後、大阪大学眼科学教室に入局し、眼科医として専門性の高い総合病院での勤務後、市立豊中病院、箕面市立病院など地域医療を中心とした病院で多くの経験を積みました。出産、育児で一時期手術から離れましたが、復帰後はかねてより興味深かった「まぶた」を中心とした専門領域での診察や手術に取り組むため、国内最高峰の眼形成手術専門クリニックであるオキュロフェイシャルクリニック東京、大阪に勤務し、手術手技の研鑽に努めて参りました。
これからは、この生まれ育った愛着のある豊中で、皆様の目とまぶたの疾患の治療に従事し、不安を和らげるためにわかりやすく丁寧な説明を心掛け、痛みや通院期間の負担を軽減し、「見られ方」も十分に配慮した治療を提供いたします。心温まる愛と技に満ちたクリニックを目指し、皆様にとっても快適な治療の場となるように致します。どうぞ宜しくお願い致します。
2004年 | 金沢医科大学卒業 |
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2004年 | 箕面市立病院 |
2006年 | 国立病院大阪医療センター(現大阪医療センター) |
2008年 | 近畿中央病院 |
2011年 | 大阪ろうさい病院 |
2013年 | 市立豊中病院 医長 |
2018年 | 箕面市立病院、宝塚第一病院 |
2022年 | オキュロフェイシャルクリニック東京、大阪 |